2011年11月3日木曜日

印旛沼散歩

やたらと忙しくなってきている今日この頃です。
本当は今日も仕事をしなければならないはずが、昨日の出張でばたばたしているうちに祝日出勤のための特別協定書を出し忘れ、休日出勤できなくなってしまいました。

上司に直談判しましたがNGとのことなので、まーしかたない。

開き直って久々にQuick4と印旛沼を散歩してきました。


ちょうどコスモスが咲いていて、いい感じです。

2011年10月10日月曜日

BRM1009北海道200km札幌を走った話その3

その翌日。
曇天のせいか、昨日よりも暖かい朝でした。

5:30にチェックアウトしたものの、飛行機の時間が11:30と中途半端なこともあり、近場を散歩して時間を潰すことにしました。
連日の熊目撃騒動がありますが、他に行きたい場所もなく(だいたい、この時間帯はどこも開いてないですし)丸山公園を目指します。


2011年10月9日日曜日

BRM1009北海道200km札幌を走った話その2

あけて翌日。
5時半にホテルを出ると、ものすごく冷え込んでいました。あわててウィンドブレーカーを着て、グローブも指付のものに付け替えます。

スタート地点に行くと、すでに運営スタッフの方と参加者が集まっていました。
変わったところではブロンプトンの3速の方もいました。てっきりお見送りかスタッフの方かと思ったのですが、参加者の方でした(後でAJ北海道の掲示板をみたら完走されたとのこと。ロードバイクで四苦八苦していた私からするとすごいの一言です)。


2011年10月8日土曜日

BRM1009北海道200km札幌を走った話その1

ことのはじめは、100km超をちょくちょく走るようになった7月初旬頃。

米津一成さんの「自転車で遠くに行きたい」を読んでブルベに興味を持ちました。
100km超えはわりとすんなりいけたし、最も短い200kmならなんとかなるんじゃないの。大丈夫だいじょーぶと勝手に判断。早速Audax Japanの関東近辺の各団体のイベントを調べてみました。

しかしながらあいにく200kmはシーズンはじめに終わってしまっており、残っているのは300km超ばかり。さすがに来年挑戦しようかとあきらめかけたとき、AJ北海道のBRM1009北海道200km札幌を見つけました。

『支笏湖畔から苫小牧市、白老町を抜ける、ロケーションの美しいコースです。ゆっくり組は白老バーガーを楽しみましょう!ウサギさんチームはフォーレスト275のきのこ汁がうまい?』

2011年9月11日日曜日

ミノウラ DS-2100

Quick4は玄関先、TREKは部屋の中に保管していますが、普通に横置きすると場所をとって邪魔です。省スペースな縦置きにしようと、ミノウラDS-2100を購入しました。


パッケージはけっこうコンパクトです。


箱を開けると4つのパーツに分かれていました。
それぞれをボルトでとめて、


完成と。泥除けの干渉を心配していましたが、外さなくてもOKでした。


いまはこんな感じで部屋の隅においています。

2011年9月8日木曜日

自転車保険に入る。

自転車で行動することが増えたので、自転車保険に入りました。
サイクルベースあさひの保険のページを参考にして数週間悩んだすえ、JCAにしました。
自分の怪我にも備えてオプションにも加入しました。

JCAにした理由の一つは、サイクリングヤマト便の特典があるからです。
ヤマト運輸にバイクの運搬を頼める(60kg料金適用)というもので、手ぶらで行き来できるのが魅力です。特に平日の朝夕の混雑や頻繁な乗換えのわずらわしさを避けるのによさそうです。

ただし、この特典を利用するには年会費とは別に1000円でタグを購入しなければなりません。
しかも、このタグがでかい。


直径11cmと、DVDとあまり大きさがかわりませんね。

2011年9月5日月曜日

前かご着けたった

このあいだブログでQuick4に前かごをつけたいと書きましたが、


このとおり装着してやりました。

モノはリキセンカウルのミニバスケットです。芯芯400mmのドロップハンドルだとちょうどいい感じに収まります。



横から見た感じ。ひいき目かもしれませんが、わりとは違和感なくついているかと。



Hotmottoのお弁当がすっぽり入りました。
この日はそろそろ終了するという季節限定の涼風かつ重でした。

取っ手もついているので、買い物時には外してお店に持ち込むこともできますね。
ポタリングのときには普通のフロントバックに付け替えることもできるので便利です。

2011年9月4日日曜日

3枚刃

台風12号で安定しない天気ですが、TREK君の整備が完了したので、試走がてら近所を走ってみました。


さて、どこが変わったでしょうか?

2011年8月29日月曜日

印旛散歩

日中はまだ暑いとはいえ猛暑は過ぎ去り、ほっと一息ついてます。
ひさびさにサイクルジャージとレーパンではなく、ポロシャツ、ジーンズといった普段着でクロスバイクにまたがって近くを散歩してみました。


もうすぐ秋ですね。

2011年8月18日木曜日

鳳来寺山散歩

茶臼山、本宮山と走ったので、昔からなじみが深い鳳来寺山にも行ってみました。

鳳来寺へは、表参道から1405段の石段を上がる必要がありますが、鳳来寺山パークウェイを使って駐車場までいくとすごくラクです。ただし発動機がついている乗り物できた場合に限りますが。。。

ピークは鳳来寺山駐車場

R151から県道524号に入ります。

2011年8月16日火曜日

本宮山~作手~豊川遡行

実家近くで自走ができる山道として真っ先に思いつくのが、本宮山スカイライン。
オートバイで走った感じでは、特に南側は茶臼山よりもきついイメージがあるのですが、自転車では走ったことがないので行ってみました。

高度図の1つ目のピークが本宮山駐車場、2つ目は県道35号の途中です。

R151とR301の交差点あたりの標高はGPS読みで63m。ここから本宮山スカイライン駐車場まで延々のぼっていきます。

2011年8月14日日曜日

茶臼山となぐらの案山子

夏季休暇は実家でのんびりしようと、自転車をジムニーワイドに積んで帰省しました。
帰省当日は大渋滞にはまって一日が終わり、明けて2日目、早速茶臼山に行ってきました。

旗のところが道の駅、緑矢印が最高地点


道の駅アグリステーションなぐらに車をデポして、バイクを組み上げ、早速茶臼山高原道路を登り始めます。
茶臼山は愛知県でもっとも高い山で1415mありますが、自転車で目指す茶臼山高原は1222mです。出発地点がすでに670mくらいのところなので、標高差は550m程度。

とはいえ、いままでまともに自転車で山道を走ったことがない身としては、この程度でも未知の領域です。

2011年8月7日日曜日

Quick4のドロップハンドル化

ロードバイクを入手してからというもの、出番が不足ぎみのQuick4です。
遠出はロードバイクでないと行く気がしないので、Quick4はしばらくは3本トレーナー用室内マシンとして使用していました。
ただロードバイクだとちょっと買い物に行くなどのお気楽普段使いはしづらいので、再び街乗り用にすることにしました。若干の改造をほどこして。。。


ドロップハンドル化した新生Quick4です。
クロスバイク買っておいてなんですが、自転車のフラットバーは苦手なんですよ。握り方が下手なのか3本ローラーを少し乗ってても手がしびれてしまうので。


正統?なSTIレバーによるドロップハンドル化は、コンポからブレーキから総とっかえになりますので、金銭的にやってられません(しかもオリジナルの安物コンポをALIVIOに変えた分ですので。。。)

ネットでいろいろ調べたあげく、一番安上がりな「シフターはそのまま」という方法にしました。
ハンドルバーはコンパクトなFSA OMEGA、ブレーキレバーはVブレーキ用のダイアコンペ 287V。
シフターは、Quick4オリジナルのALIVIOシフターをハンドルエンドにドロップファイアをつけて装着してます。他はハンドルバーテープとブレーキケーブルのインナー・アウター各2本です。

287V付属の金属パイプとアウターケーブルの接続に少し頭を悩ましましたが(説明書が一切ないので)、それ以外は特に問題なく取り付けることができました。

ステム周りもすっきりしてますので、フロントバックの取り付けもしやすいです。


街乗りお買い物用として、リアキャリアとサイドバックを一つつけてみました。
そのうち前かごも付けてやろうと思っています。

ちなみにサドルは、もともとついてきたやつが速くもサドルカバーがはがれてきたので、TREKについていたものを移植しました。TREKにはFizik gobiに交換してますので、あまりものです。


Quick4はフレームにキャリア取り付け用のダボ穴があるんですが、フレームが小さすぎて(Sサイズ)、Vブレーキに干渉してしまいます。そこでシートポストホルダーをgrungeのダボ穴付のものにしました。
クイックレバーではなくなりましたが、逆に一瞬でサドルを盗難される心配はなくなったので街乗り用にはこちらのほうがいいかな。

2011年8月6日土曜日

鴨川往復

涼しかったのがまた暑くなってきましたが、安房天津にも自走してみることにしました
今回は、行きも帰りも山道を通るようにルートを選びます。

赤が往路、青が復路

往路はR51で千葉にでて京葉道路沿いを走ってR297、R410を南下するルートです。徒歩ナビには懲りたので、最低でも号数がついている道を選びます。

出発は例のごとく早朝でしたがR297は交通量が多いですね。特にトラックやダンプが多くてあまり楽しくない上に、体もなんとなく重くて調子もでません

最悪、鴨川からは輪行だなと思いつつ、淡々と走ります。

2011年7月23日土曜日

大山千枚田見物

先週の猛暑から一転、肌寒いくらいの気温になりました。
天気は曇りでいまいちだが、考えようによっては暑さによる疲労がなく走れます。

ということで、以前から気になっていた大山千枚田に行くことにしました。
ついでに初の200km越えを狙います。

ルートは水色→茶色の順。水色の終点が目的地の大山千枚田。

今回もGPSにGoogleマップの徒歩ナビのデータを落としましたが、近所でいきなり迷います。物井駅近くの川沿いを走る道があるはずですが、またもや草ぼうぼうで道があるかどうかもわかりません。。。いきなり迂回です。

2011年7月18日月曜日

霞ヶ浦半周

久々に霞ヶ浦に行ってみることにしました。


ルートは赤→茶→青の順

佐倉からの自走です。
南総を走るのに比べれば基本フラット、淡々と走ればいいやと気楽に考えていました。

早朝5:13に家を出て、事前にGoogleマップで調べてGPSに落とし込んだルートに沿って走ります。
利根川を渡って茨城に入り、 田んぼや住宅街の中を通ります。今回Googleマップは徒歩ナビを参考にしてみたのですが、ところどころ階段だったりして自転車を担がないとダメなところもあります。

2011年7月16日土曜日

館山輪行

前回の安房天津があまりにも暑かったので、今回は行きは涼しいうちに自走し、帰りを輪行することにしました。

朝5時から走りだして、向かうは館山です。


茂原、大多喜経由で安房小湊に出たあと、鴨川から長狭街道に入り、お楽しみのあと館山駅から輪行する算段です。

2011年7月10日日曜日

安房天津輪行

そろそろ平坦な道も飽きてきました。
山も走ってみたいのですがあいにく近くにはないので、山が多い房総半島の南側に行ってみました。

行きは電車で輪行です。前の日に輪行袋にバイクを入れて、JR佐倉駅までえっちらおっちら担いで行き、一旦千葉に出てから外房線に乗り変えます。早朝だったので人が少ないかと思いましたが、けっこう混んでいました。


どこの駅で撮ったのか忘れましたが、気持ちよく晴れていました。すでに暑いくらいです。

2011年7月3日日曜日

手賀沼ぶらぶら

初回点検を終えて、もう少し遠くに行きたくなりました。
ちょっと離れた手賀沼にも自転車道があるということなので、行ってみることにしました。

手賀沼までは、県道64号で利根川沿いの木下に出て、あとは西に走る単純なルートです。
住宅街を走る平坦な道を淡々と走っていくと、やがて左手に手賀沼が見えてきます。

どこから湖畔にでればいいのかわからなかったので、とりあえず我孫子市鳥の博物館まで行き、対面の観水広場から湖畔に出ます。


こちらは自転車道ではなく遊歩道ですが、自転車も走れます。というより、通れる、といった感じですね。とりあえず西に走ります。

2011年6月26日日曜日

慣らし運転

ロードバイクは買ったものの、最初は慣らし運転です。
200kmくらい走ったら初回点検をしてくれるとのことですが、それよりも自分自身がロードバイクに慣れる必要があります。最初の数週間は距離は短めにして、走りなれた印旛沼自転車道近辺を走ることにしました。



安食駅は特に何があるわけでもないですが、散歩の折り返しの目標としてはちょうどいいです。


北印旛沼の自転車道はまだ整備中でした。



印旛沼の北と南をつなぐ水路沿いのルートは、まだ手付かずの箇所も残っています。

梅雨時ということもあって毎週末走ることもできず、なかなか距離が伸びません。
が、自分がバイクに慣れるという意味ではそのほうがよかったように思います。

6/26にようやく200km走り終え、お店に初回点検に持っていきました。当然船橋まで自走です。
慣らし運転中はリアディレーラが不調でしたが、点検で調整してもらうと嘘のように簡単にシフトできるようになりました。

まぁ、これくらいは自分で調整できるようになりたいですね。

2011年6月18日土曜日

初ロードバイク

銚子に行った後、「もっとラクに遠くに行きたいな」と思うようになりました。
転がり抵抗と空気抵抗が少なくて軽いバイクとなると必然的にロードバイクになってしまいます。クロスバイクを改造するよりも結果的に安上がりになるからと理屈をつけて、週末毎に自転車屋にいって物色を始めました。

最初はQuick4 と同じメーカーのCannodale CAAD10 105が候補でしたが、店頭で実物を見ているうちにTREKの2シリーズに目移りし始めました。

ただCannondaleは48サイズがありますが、TREKはもっとも小さなフレームが50サイズ。自分の体格からはギリギリです。

迷いましたが、実際に店に行き、たまたまサイズがあったCAAD8 の48とTrek Madonの50をさんざんまたがり比べた挙句、結局は見た目がいいという理由でTrekに決めました。車体色はGreenが第一候補でしたが、あいにく今期は在庫切れ。結局Blackになりました。

購入手続き後、お店のサービスで自転車サイズをあわせるためのバイオメータ測定してもらいます(なんか順序が逆のような気がしますが)。測定後、

「50でちょうどいいサイズですよ。問題ないです。」

と言われたときは正直ほっとしました。高いお金を払ってサイズ違いのバイクを買って、体を壊したんじゃもとも子もないですからね。

注文して1週間後の6/18にバイクを受け取りにいきました。
サイクルメータ、ボトルケージ、ビンディングペダルを取り付けてもらい、そのまま船橋から幕張に行き、花見川自転車道経由で佐倉まで走って帰りました。
いつもより距離が短く感じたのは、それだけ速く走れたのか、それとも他にうれしくて時が経つのが早かったのか。

2011年6月4日土曜日

銚子往復

前回比較的近くに感じた余韻のまま、銚子まで自走で往復してみることにしました。
ただ同じ道の往復はつまらないので、行きは以前佐原で断念したリベンジも兼ねて佐原経由で利根川沿いを、帰りは多古を通るルートにしました。

赤:往路、青:復路

まずはR51を北上して佐原へ。
早朝でまだどの店も開いておらず閑散としていましたが、それもまたいいですね。


この写真を撮った後ろ側には伊能忠敬の生家ですが、震災の影響で屋根が青いビニールシートで覆われていました。当然、屋内の見学もできなくなっています。

ついでに近くの香取神宮にも久々に詣でてみました。
クリート付の靴のため、参道の砂利をいつもよりも騒がしく歩いて本殿へ。


香取神道流の発祥地の武道の神様ですので、「合気道が上達しますように」と願掛けしてみました。


小見川に出たあとしばらくR356を走っていましたが、途中自転車道の標識があったのでそちらに舵を向けます。


佐原小見川銚子自転車道とのことです。ということは佐原からは走れたんですね。。。
千葉の自転車道は地名をつなげただけで味も素っ気もないですね。ロマンチック街道とかわけのわからん名称を言われても困るし、わかりやすいからいいんですけど。

震災の影響で少し荒れているのと、単調なのが欠点ですが、車がバンバン通るR356よりも走りやすくて気持ちがよい道です。残念ながら4kmほど走って終点になり、再びR356に戻ります。次は、佐原から走りたい。



淡々とR356を走って、銚子に入り君ヶ浜、犬吠崎にまで出てみました。


しばらくぼーっとしていたくなりましたが、夕方から合気道の稽古があるので先を急ぎます。
外川に出て銚子ドーバーラインに出る。


銚子から旭に向かうほうが、海沿いを走れるので気持ちがいいです


定番の東総農免道路にたどり着きました。
 たどり着いたというのは、このあたりにまで来たところで足が売り切れかけていたからです。
原因はペース配分と休憩(補給)の取り方が下手だったことだと思います。前半は調子がよかったこともあり、完全にオーバーペースで走っていました。しかも休みもほとんどとらなかったし、糖分も十分補給していませんでした。

しかたないので、ゆっくり流してみたり、立ち漕ぎしてみたり、


このあたりではよく見かけるアマサギ(左側)の写真を撮るふりなどをして、ごまかしごまかし走ります。
道の駅 多古あじさい館にてカレーとソフトクリームを食べてなんとか復活し、残りのルートを走りきって無事に帰宅しました。

走行距離は158.48kmと、初めての150km台でした。

もちろん、このあと合気道の稽古にいきましたよ。

2011年5月14日土曜日

タイヤ交換~銚子輪行

路面抵抗を減らしたらどうなるかなと、少しだけ細いタイヤに交換しました。


ものは、パナレーサー RiBMo 700x28c 。選択した理由はサイクルベースあさひのブログに紹介されていてよさげだったからというだけです。購入時についていた32cのタイヤに比べて、タイヤパターンも抵抗が少なそうなので期待できます。

翌日、早速銚子まで走ってみました。
ルートはR296-東総広域農道-R126-県道286(銚子ドーバーライン)です。
タイヤを替えた効果もあってか、快調に多古まで走ります。


この道は昔に比べて交通量が増えているように思いますが、国道に比べると快適です。


特に多古のあたりはこんな田園風景が広がっていて、のんびり走るのが楽しいです。
ただ、このあたりでまた風が強くなってきました。


コンビニにあった「がんばろう日本」の吹流しはほぼ真横です。
前回のこともありますので、「とりあえず、オレ、がんばれ」という気持ちになります。
幸い横風だったので、それほど大きな影響はなく淡々と農道を走りきり、R126を抜け、銚子ドーバーラインに入りました。


ここもオートバイや車では何度となく走った道ですが、自転車で来ると新鮮ですね。


銚子ドーバーラインの途中で遊歩道に降りてみました。
降りる道は車止めのためガードレールでがっちりふさがれているので、バイクを担いで乗り越えていきます。
降りたところには、ちょうど立ち入り禁止とペンキでかかれたテトラポッドが飯岡方面に行く遊歩道をふさいでいるところでした。その先を見てみると、


地震の影響か、前からこうなのか、がたがたに崩れています。
立ち入り禁止の表示がなくても通る気にはなれないので、おとなしく外川方面にいきます。


これも津波の影響なのかなぁと、打ち上げられた船を横目に見つつ、遊歩道を走りきり外川に入ります。ついでなので、銚子電鉄 外川駅にあがって、しばし休憩しました。


休憩後はぶらぶらと銚子電鉄 観音駅まで走ります。
目当ては、いつものこれです。


 餡とクリームをほおばりながら、桃太郎電鉄のデザインが施された車両が走るのを眺めます。


帰りはJR銚子駅まで走り、特急で輪行です。


縦型の輪行バッグだと最後部座席裏にちょうどいい感じに収まりますね。横型だと少しはみ出すかも。

佐倉駅についてバイクを組み上げているとき、知らないおじさんに
「これからどこかに行くの?」
と聞かれたので、
「銚子まで自転車で走って、いま電車で帰ってきたとこですよ」
といったらびっくりされました。
この日の走行距離は75km程度でスポーツバイクとしてはたいしたことはないんですが、たしかにママチャリしか知らないと、びっくりするでしょうね。自分自身としても、オートバイでは遠く感じていた銚子も、自分の足で走れてしまうとわりと近くに感じてしまうのが不思議でした。