2011年8月7日日曜日

Quick4のドロップハンドル化

ロードバイクを入手してからというもの、出番が不足ぎみのQuick4です。
遠出はロードバイクでないと行く気がしないので、Quick4はしばらくは3本トレーナー用室内マシンとして使用していました。
ただロードバイクだとちょっと買い物に行くなどのお気楽普段使いはしづらいので、再び街乗り用にすることにしました。若干の改造をほどこして。。。


ドロップハンドル化した新生Quick4です。
クロスバイク買っておいてなんですが、自転車のフラットバーは苦手なんですよ。握り方が下手なのか3本ローラーを少し乗ってても手がしびれてしまうので。


正統?なSTIレバーによるドロップハンドル化は、コンポからブレーキから総とっかえになりますので、金銭的にやってられません(しかもオリジナルの安物コンポをALIVIOに変えた分ですので。。。)

ネットでいろいろ調べたあげく、一番安上がりな「シフターはそのまま」という方法にしました。
ハンドルバーはコンパクトなFSA OMEGA、ブレーキレバーはVブレーキ用のダイアコンペ 287V。
シフターは、Quick4オリジナルのALIVIOシフターをハンドルエンドにドロップファイアをつけて装着してます。他はハンドルバーテープとブレーキケーブルのインナー・アウター各2本です。

287V付属の金属パイプとアウターケーブルの接続に少し頭を悩ましましたが(説明書が一切ないので)、それ以外は特に問題なく取り付けることができました。

ステム周りもすっきりしてますので、フロントバックの取り付けもしやすいです。


街乗りお買い物用として、リアキャリアとサイドバックを一つつけてみました。
そのうち前かごも付けてやろうと思っています。

ちなみにサドルは、もともとついてきたやつが速くもサドルカバーがはがれてきたので、TREKについていたものを移植しました。TREKにはFizik gobiに交換してますので、あまりものです。


Quick4はフレームにキャリア取り付け用のダボ穴があるんですが、フレームが小さすぎて(Sサイズ)、Vブレーキに干渉してしまいます。そこでシートポストホルダーをgrungeのダボ穴付のものにしました。
クイックレバーではなくなりましたが、逆に一瞬でサドルを盗難される心配はなくなったので街乗り用にはこちらのほうがいいかな。

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