2012年5月27日日曜日

くっつけてみました

くっつけてみました、ということで、まずはお散歩コースをひっつけて試走してみました。
ただし、今回は右回りです。


右回りにした理由は下り基調を長くとれそうと思ったのですが、あまり変わらなかったかも。
最後はヘロヘロでしたが、自分のいまの実力からしたらまぁよくやったほうでしょう。と褒めておきます。


今回は信号待ち以外はほとんど止まらなかったので、写真はこれくらいしかないですね。
河内駅近くですが、江戸から202里、 808kmですか。どうりで千葉からは遠いわけだ。

帰ってシャワーを浴びたあとは、Anticoいじりです。駆動系パーツを一式交換します。
 

ほとんど乗っていないので、Quick4では苦労したBBもあっさり外れます。 クロモリのせいか、ネジ山もしっかりしてました。
Quick4はわりといい加減で、ほとんど消えかけていたもんなぁ。ネジ山を潰しそうで怖かったです。



えーと、今日はここまで。
実をいうとTREKについていたFDのクランプバンドは34.6mmで、シートチューブ外経が28.6mmのAnticoにはスペーサーかましても使えませんでした。 。。

いまさらあとには引けないので、FDもポチっとしました。 なにやってんだか。。。


2012年5月20日日曜日

Anticoという素材

自転車が増えました。
ミニベロ・折りたたみ自転車に興味をもって、数ヶ月前から考えていたのですが、とうとうGIOS Anticoを買ってしまいました。


買う直前までBD-1→ダホン→Tyrellと心は揺れまくったのですが、
・クロモリフレーム
・ダブルレバー
・懐へのやさしさ
を加味してAnticoを選択しました。

休日出勤中に納車の電話がかかってきて、帰宅したあと車で引き取りに行き、早速近所を走ってみたのですが、ブレーキの効きがすごく悪い。
 

しかもブレーキレバーの形状もSTIレバーなみにごつい。
あと、GIOSのロゴがうるさすぎ(フレーム、バーテープ以外にステム、シートポスト、サドルにもGIOS).。

 すぐさまCBあさひをポチって一週間後、ブレーキ回り一式交換してやりました。


んで、交換後。 ブレーキレバーはBR-R650、バーテープはフィジークのハニーブラウン。


くらべてみるとわかりますが、BR-R650のほうが小ぶりで握りやすいです。

ブレーキは、前はBR-5700S、後ろはBL-R600です。
前側はシューがフロントフォークに当たるので、もともとついていたスペーサー+それぞれについてきたワッシャー2個重ねをしています。


こいつらは、ろくに効かないTektroのブレーキです。速攻でゴミ箱へ。

ブレーキ交換跡、近所を試走したのですが、圧倒的にコントローラブルになりました。



全体的にはこんな感じになりました。個人的にはすごく気にいっています。

あとは駆動系をどうすべぇか。 部品箱にはTREKをトリプル化したときに外した105のFD/RD/FCと予備として買ったUltegraのチェーンがすでにあるんだよねぇ。。。

あとは、BBとCSがあれば。。。ぽちっと。

2012年5月19日土曜日

お散歩コース開拓

GWも明けたし、そろそろ通勤以外に定期的に自転車に乗りましょうということで、お散歩コースの開拓を始めました。

普通のローディなら「タイムアタックのための練習コース」ということでしょうが、いかんせん貧脚高血圧メタボ。自分で言ってて落ち込みそうになりますが、事実は事実。しっかと現実を見据えて

「遅くたっていい、たくましく完走してほしい」

 という気持ちを込めて(古いな)、お散歩コースということにしておきます。
平坦な千葉とちがってアップダウンが多いからね。

そういいう気持ちなので、いつでもリタイアできるよう西条を中心とした8の字コースにします。
具体的には
南側の西条-安芸津-竹原-河内
北側の西条-豊栄-和木-河内
で、それぞれだいたい50km、獲得標高500m。
調子がよければつなげて走って100km、獲得標高1000m、いまいちなら、どちら一方だけもしくはさらにショートカットしてということを考えました。

とりあえず5/13に南コース、5/19 に北コースを走ってきました。
ちなみに南コースを走ったときはカメラを忘れていきました。
なので、北コースのみ紹介です。

この日は登り基調になる左回りで走りました。
西条から河内駅近くまでは下りですが、そこから椋梨ダム(白竜湖)までぐっと登ります。


椋梨ダム放水路。
このアングルが面白いとかいうよりも、休憩のためだけに撮影してます。


R432から見た西側の白竜湖。
5/5をとうに過ぎていますが、青い空と水辺には鯉のぼりの吊るしは映えますね。

こっちは東側。ダム湖ですが、雰囲気はいいです。


いつごろたった道標でしょうか。西は西条道、南は河内、東は久井甲山道とあります。


和木からR486を東に走ります。
交通量が極端に少なくて走りやすいです。登り調子ですが緩やかなので助かります。


安宿(あすか)というところにどんどん淵というのがあったので、寄ってみました。
写真では分かりづらいですが、カッパです。
カッパが有名なのか、これ以外にもあちこちに像があります。



どんどん淵のいわれを書いた石碑がありました。
昔、ここらにあった滝城が落城したあと、その城で叩かれていた太鼓がこの淵に流れ着いて滝に打たれ、どんどんとなっていたとのこと。その音を聞いて、敵方は「援軍が来た」と思って、退却したそうです。
以来、どんどん淵と呼ばれるようになり、 また城主を惜しんでかいつしか
「猿猴がでるぞー」
との噂を耳にするようになったとのことです。。。

ん、猿? カッパじゃねぇの?

と、現地では思ったのですが、猿猴というのが中国・四国地方のカッパの呼び名だそうです。


近くにあった縁結びのカッパ。
日本古来からのトラディショナルかつストレートな表現っすね。

5/13 南コース(左回り)

5/19 北コース(左回り)
なんとかやっていけそうです。

2012年5月4日金曜日

帰省のときに その2

自転車ネタでもオートバイネタでもないですが、
帰りの新幹線にて。


なんか、こういうの好きです。

2012年5月3日木曜日

帰省のときに その1

GW休暇中、3日だけ実家に帰省しました。
貴重な休日を使って、さて、何をしているでしょう。


静かに読書に勤しんでいるのでしょうか?








いいえ、スクーターの前後タイヤ&オイル交換待ちです。

実家に置いているスクーターのナンバー張替えのため、そのうち広島に持っていくつもりですが、タイヤがやばい。
ということで、雨のなか浜松の某パーツ用品店にきたのですが、開店と同時に作業依頼して、作業に入るまでに3時間待ち orz



この状態になってから、さらに1時間待ちです。
往復の時間もあわせてほぼ一日ナッ○スで潰れてしまいました (TT)
もしこの場に綾波レイと不二子ちゃんがいなければ、きっとキレていたことでしょう。。。

自転車だったら、自分でやって30分もかからんのだけどなぁ。
関西にいた頃はタイヤ交換というとジャパンタイヤセンターという小さなお店にいっていましたが、いまだにあの店に敵うとこはないですね。まだ、やっているのかなぁと、回想モードに突入して気を紛らわせていました。

おかげさまで雨はすっかり止んだので、浜名湖をちょっとだけぶらついてきました。



やっぱりいいわ。ちょっと気分が晴れました。