銚子に行った後、「もっとラクに遠くに行きたいな」と思うようになりました。
転がり抵抗と空気抵抗が少なくて軽いバイクとなると必然的にロードバイクになってしまいます。クロスバイクを改造するよりも結果的に安上がりになるからと理屈をつけて、週末毎に自転車屋にいって物色を始めました。
最初はQuick4 と同じメーカーのCannodale CAAD10 105が候補でしたが、店頭で実物を見ているうちにTREKの2シリーズに目移りし始めました。
ただCannondaleは48サイズがありますが、TREKはもっとも小さなフレームが50サイズ。自分の体格からはギリギリです。
迷いましたが、実際に店に行き、たまたまサイズがあったCAAD8 の48とTrek Madonの50をさんざんまたがり比べた挙句、結局は見た目がいいという理由でTrekに決めました。車体色はGreenが第一候補でしたが、あいにく今期は在庫切れ。結局Blackになりました。
購入手続き後、お店のサービスで自転車サイズをあわせるためのバイオメータ測定してもらいます(なんか順序が逆のような気がしますが)。測定後、
「50でちょうどいいサイズですよ。問題ないです。」
と言われたときは正直ほっとしました。高いお金を払ってサイズ違いのバイクを買って、体を壊したんじゃもとも子もないですからね。
注文して1週間後の6/18にバイクを受け取りにいきました。
サイクルメータ、ボトルケージ、ビンディングペダルを取り付けてもらい、そのまま船橋から幕張に行き、花見川自転車道経由で佐倉まで走って帰りました。
いつもより距離が短く感じたのは、それだけ速く走れたのか、それとも他にうれしくて時が経つのが早かったのか。
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